うんちストーリー① 食べ物を飲み込むと言うこと
うんち💩の大部分は食べた物からできています。
私達が毎日食べているごはんが、体内でどのように移り変わり、最終的にうんちとなって排出されるのか?その移り変わりますを追いかけてみましょう。
先ず、私達は口の中で食べ物を取り込み、味覚を感じながら細かく噛み砕いています(咀嚼)そこで食べものが唾液と混ざり喉(咽頭)から飲み込みます。
もうこの時点において食べ物を消化、吸収するような体内機構のスイッチは入っています。自立神経系を通して、消化管ホルモンの分泌や運動など消化器器官が働き始めます。迷走神経はその伝達網として、あらゆる消化器に張り巡らされています。
またここでは深く触れませんが、食べ物を飲み込む嚥下には巧妙な生理機能が働いています。
食べ物が間違って気道に入ったり、鼻腔の方に逆流しないように、ちゃんと交通整理をして食道に入ります。食道はある意味、胃に続く導管です。
それから食べ物は食道を通って胃の中に入りっていきます。
胃袋は食べ物を貯めて消化する器官です。
胃は単なる袋ではありません。胃自体にもいろんな働きがあります。
私達は生きていくために、日々口から食べ物を取り入れています。私達が日々どんな食べ物を口から取り入れているのか?先ずそこから丁寧に見直して行くことが、新しく自分を作り直す上でとても大切なことだと思います
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